英語でグローバルに発信できる力を育てる
The japan Times young Leader Project 高校・英字新聞プロジェクト

The Japan Times Young Leaders Project は、本格的な英字新聞の制作を通じて、
英語での発信力/論理的思考力/プレゼンテーション力が育つプロジェクトベース型ラーニングです。
グローバルに羽ばたく未来のリーダーに必要な素養の育成を支援します。

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プログラム導入のメリット
英語でグローバルに発信できる
次世代のリーダーを育成

生徒は英字新聞の作成過程で、記事を書くだけでなく、編集会議での提案や議論、記事内容のプレゼンなどを体験します。さらに英語で発信することで、異文化理解や日本文化の再発見につなげます。

英文記事のライティングを
英文記者とネイティブ・
エディターがサポート

経験豊かな英文記者がプログラムの講師を担当、テーマの選び方、取材方法、英文記事の書き方を丁寧に指導します。また、ご要望に応じて生徒が書いた記事を一流のネイティブ・エディターが校閲します。over edit にならないように配慮しながら正確に伝わる英文の書き方を示します。

教科横断型の
プロジェクトベース型ラーニング

取材、記事作成の過程で英文記者の活動を実際に体験しながら、英語、社会問題、メディアリテラシーなど、一つの教科にとどまらない多様で深い学びが得られます。

完成した紙面は
本物の新聞として発行

作成した記事、写真、図版等は、生徒自らがプロの製作スタッフの指導の下、紙面制作のセオリーを学びながらタブロイド版4ページの紙面にレイアウトします。印刷した新聞は生徒、父母、同窓会等の関係者や学校イベントの来校者等に配布することができます。

デジタルバージョンは
インターネットに掲載

デジタル化した紙面は、ジャパンタイムズ出版のコーポレイトサイトにも掲載。海外からのアクセス数が最も多い日本のサイトの一つであるThe Japan Timesや教育関係者の閲覧も多いThe Japan Times Alpha のサイトからも読者を誘導し、学校の広報を支援します。

完成した新聞は多様な用途に利用可能
総合型選抜入試の考課資料として
学校説明会/文化祭等での配布資料として
留学先や海外提携校への提供資料として
SGH/SSHの成果発表として
プログラムの進行
英文記事の書き方研修

英文記事の書き方や取材の仕方を、一流の英字新聞記者が講義します。
(50分×2コマ、オンライン実施可)

編集・企画会議

制作する新聞全体のコンセプトや構成、どんな記事にするかなどを参加者全員またはグループごとに話し合って決めます。

取材・記事執筆

実際に取材やインタビューを行い、記事を書き、見出しや写真のキャプションを付けます。

英文校閲

ご希望に応じて、生徒が書いた英文記事を、プロのネイティブ・エディターが丁寧に校閲します

紙面レイアウト研修

紙面制作方法を動画講義で指導します(50分×1コマ)
紙面制作実施後疑問点に答えるオンライン講義を行います(50分×1コマ)

inDesignで紙面レイアウト・制作

紙面制作ソフト、inDesignを使い生徒の皆さんに実際の紙面を制作していただきます。
レイアウトのテンプレートはご提供いたします。

記事・紙面レイアウトのフィードバック研修

記事やレイアウトについて、講師が改良点等のフィードバックを行います。
(50分×2コマ オンライン実施可)

記事・レイアウトの修正、校了

フィードバックや英文校正をもとに紙面レイアウトの修正変更を行っていただきます。

印刷

校了した紙面レイアウトのデータを弊社で印刷用データとして最終処理を行います。
その後、ご希望の部数(2,000部~)を印刷させていただきます。

講師紹介
大門小百合 氏

ジャパンタイムズの記者、編集者、報道部長を経て、女性として初めて編集局長に就任。論説委員を経て 2020年9月に独立。ジャパンタイムズ在職中にハーバード大学特別研究員としてメディア、アメリカ政治を研究。育児休業中に研究員として招かれ、子連れでサウジアラビアの研究所で研究する。2014年から 2020年まで世界経済フォーラム主催のダボス会議のメディアリーダーとして参加。著書に『The Japan Times報道デスク発 グローバル社会を生きる女性のための情報力』(ジャパンタイムズ出版)、『ハーバードで語られる世界戦略』(共著、光文社新書)等。

*講師は大門講師の他、複数の講師が交代で担当します。

大門小百合 氏
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